about / 台湾友茶について

友は語る

はじめまして。林愷倫です。
台北で建築関係の(節能造牆股份有限公司という)会社を営んでいます。
僕は、小さい頃からお茶に親しんできました。
というのも、両親ふたりともがお茶好きだったのです。
そのことを皆が知っていて、贈答に上等なお茶をいただくことが多かった。
そんないいお茶を、僕は、小さい頃から毎日普通に飲んでいたのです。
そして、いつしか、僕もお茶好きになっていました。
そんな僕のお茶好きがさらに高まったきっかけは、ご両親が阿里山でホテルを持つ女性と結婚したこと。
妻も僕も、毎日、高山茶を飲まないと元気が出ないのです(笑)。
僕が、最も愛するのが、台湾の高山烏龍茶です。

僕の1日は、お茶から始まります。
モーニングコーヒーならぬ、早朝烏龍茶(笑)。
朝起きて、まず、ゆっくり熱い高山烏龍茶を飲む。
そうすると、カラダも脳もすっきり目覚める感じ。
夏の暑い日でも変わらぬ習慣になっています。
それから朝食をとり、会社に行きます。
会社に行ったら、コーヒーを1杯。実はコーヒーも好きなんですよ。
でも、その後は、ずっと高山烏龍茶を飲んでいます。
僕は、お酒を飲まないので、食事の時に飲むのも高山烏龍茶。
僕にとって、台湾の高山烏龍茶はなくてはならないもの、なのです。
いい高山烏龍茶は、台湾でもとても高価。
毎日飲むものだから、最高級では生活が破綻してしまう(笑)。
でも、レベルの低いお茶では、満足できないのも事実。

僕がラッキーなのは、本物の素晴らしい高山烏龍茶を手に入れるルートがあること。
僕の奥さんの父親は、阿里山で、茶葉の買い付けをしているのです。
それも、できあがったお茶を買うのではなく、茶葉を摘む前の茶畑を見て農家と契約するという、特殊な買い方をしています。
長年、買い付けの仕事をしてきましたから、良くない茶畑からは絶対に買いません。
そんな目利きの義父が手に入れた少量のお茶を、義弟が、台湾全国にいるその道のプロだけに販売しています。
僕は、近年、そんなお茶をテイスティングして自分が気に入ったものを分けてもらい、ずっと飲んできました。
一般の店で販売しているお茶とは、レベルが違うといえるでしょう。
だから、毎日飲んでも、飽きることがありません。
とにかくおいしい、本物の高山烏龍茶です。

そんな僕がおすすめするリーズナブルな台湾の高山烏龍茶を、日本の方にもぜひ飲んでみてもらいたいのです。

台湾友茶 TAIWAN FRIEND TEAwww.taiwan-friendtea.com

おいしい本物の台湾茶を、ご自身にあった分量だけ、または大切な人への最高のご進物に、ほんとうに良い茶葉だけを阿里山より取り寄せ、季節季節のいいお茶だけを厳選してお届けします。ご注文は下記リンクのオンラインショップよりご購入いただけます。

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